

ニッケルX38マザーが解禁となり、ギガバイトとASUSTeKから計2モデル登場。ただし、最新チップセットの性能を堪能できる環境が整うのは、もう少し寒くなってからのようだ。
●PCI Express 2.0対応グラボ待ちの雰囲気が漂う
噂どおり、10月10日に「Intel 3シリーズ」の最上位となる「Intel X38 Express」チップセットを搭載したマザーボードが登場した。ギガバイトの「GA-X38-DQ6」とASUSTeKの「P5E」で、価格はそれぞれ3万円台半ば。各ショップで、P5Eのほうが3000~1000円程度安くなっている。P5Eは入荷数が少なく、すでに入手しにくい状況になっているが、GA-X38-DQ6の在庫は比較的潤沢だ。
Intel X38 Expressは帯域幅を2倍にした「PCI Express 2.0」をサポートするチップセット。メモリはDDR2/DDR3に両対応するが、今回登場した2モデルはともにDDR2のみが搭載できる。GA-X38-DQ6とP5EとともにPCI Express 2.0 x16スロットを2基備えるほか、メーカー独自の技術によりFSB 1600MHz動作も可能にしている。
発売される前は、GA-X38-DQ6が一番人気になるとの予想が大半だったが、フタを開けてみると、出足はP5Eのほうがよく、発売当日に売り切れるショップが多かった。クレバリーインターネット館は「ASUSTeK製品は4万円前後で出回るとの前情報が入っていましたが、仕入れてみると意外なほど安い。機能が拮抗しているGA-X38-DQ6より値ごろなのと、ASUSTeKブランドのネームバリューで人気を獲得したようですね」と語る...
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(引用 livedoorニュース)
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●PCI Express 2.0対応グラボ待ちの雰囲気が漂う
噂どおり、10月10日に「Intel 3シリーズ」の最上位となる「Intel X38 Express」チップセットを搭載したマザーボードが登場した。ギガバイトの「GA-X38-DQ6」とASUSTeKの「P5E」で、価格はそれぞれ3万円台半ば。各ショップで、P5Eのほうが3000~1000円程度安くなっている。P5Eは入荷数が少なく、すでに入手しにくい状況になっているが、GA-X38-DQ6の在庫は比較的潤沢だ。
Intel X38 Expressは帯域幅を2倍にした「PCI Express 2.0」をサポートするチップセット。メモリはDDR2/DDR3に両対応するが、今回登場した2モデルはともにDDR2のみが搭載できる。GA-X38-DQ6とP5EとともにPCI Express 2.0 x16スロットを2基備えるほか、メーカー独自の技術によりFSB 1600MHz動作も可能にしている。
発売される前は、GA-X38-DQ6が一番人気になるとの予想が大半だったが、フタを開けてみると、出足はP5Eのほうがよく、発売当日に売り切れるショップが多かった。クレバリーインターネット館は「ASUSTeK製品は4万円前後で出回るとの前情報が入っていましたが、仕入れてみると意外なほど安い。機能が拮抗しているGA-X38-DQ6より値ごろなのと、ASUSTeKブランドのネームバリューで人気を獲得したようですね」と語る...
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